こんなふうにやっています

日曜。休み。朝おきたらもうすでに11時前だった。うむ。
何やらごそごそしつつ2時半くらいに出発。多少雨。
銀行寄りたかったのでチャリで難波まで。そっから地下鉄で淀屋橋。京阪で四条まで。京阪乗る人おけいはん
京都はほんまに久しぶりです。多分1月のsake rock以来とちゃうかなと考えながら。
まぁ京都行ってもうろうろするとこなんか全然知らんのです。京極のセカンドハンズとビーバーレコードとその近くにあるCD屋。くらいか。でもそれなりに毎回何かしら購入してるのでよいのです。
セカンドハンズとビーバーレコードが合併して移転してた。ばり近いとこやったのにちょいと迷ってしまった。
そこでは、今やらいよんちゃんでお馴染みのオカノアキラの33のセカンド「本当は34歳なんですけど」が300円やったので購入。
あとジョージ秋山「SEXドクター尖三郎」7巻が200円。買い逃してた楳図かずおの「ウルトラマン」のコンビニ本(あのカバー付いてないやつ)が50円やったので購入。



そんでバス停を探しにちょいと手こずりましたがなんとか四条を抜け出し拾得へ到着。
まったく予想外の内装でした。ばり喫茶。coffee houseと頭につくだけはあります。
と同時に、あぁひとりでは来にくいなぁ。だれか誘ったらよかったなぁ。と後悔するのでした。
オープニングアクトとしてメンバーそれぞれの弾き語りがあってそれもすごいよかった。岡野さんはパンキッシュに。平井さんはフィシュマンズカバーしてたな。粕谷さんは独特で魅力的です。
で、マーガレットズロース。「DODODO」はこれまでのアルバムと違ってライブ感があんまり出てないのです。
その理由ってのがCDでなんぼライブらしさを出してもライブには勝てへんということらしい。で、今日はそれがすごいよくわかったのだった。
マーガレットズロースの良さはやっぱライブだなと。前作「ネオンホール」はメンバーの好きなライブハウスでのライブ録音盤。これはほんまに良かった。
んーでもやっぱ、ライブにはかなわんな。だから行きたくなるのか。ライブ。今日は来てよかった。
このバンド。はじめはジーシーズのライブを観に行った時の対バンで出てたのでした。で結構よくてCD買った。
んでずっとして次のCDが出た頃に神戸のイベントに出ててその後、友部正人のバックバンドでも観た。すごいよかった。その時ほんまに好きやて思ったのでした。
そっからはもう大好きです。
そうほんま、だからライブハウスっておもろいなぁと思うのです。好きな音楽に出会ったときの喜びとか。本人しかわからんけど。



今日のライブは「DODODO」からとホームページでのリクエスト投票の上位5曲をやってくれた。満腹です。
リクエストコーナーは「引越し」「おやじ」「自己偏愛家の歌」「こんなの好きかな」「斜陽」「べいびー」やってくれましたよ。「斜陽」とかほんまいいわ。
終了後、物販でずっと買えなかった(ライブ行ってなかったから)CDR「YAKISOBA」と「ビフテキ」、平井さんのソロCDR、Tシャツ購入。
で、帰る。四条行きのバスが終わってたので京都駅行きのバスに乗りJRで大阪までそっから難波行ってチャリ。雨。やっとこ帰宅。
堂本兄弟」観れんかったな。ベイビー出てたのによ。無念。